旅行業務取扱管理者・ツアーコンダクター(旅程管理主任者)

旅行業務取扱管理者とツアコン|旅行の仕事と資格試験ガイド

旅行会社業界や観光業界は今後有望

旅行業界は、2010年の東日本大震災や福島原発事故で一時的に打撃を受けましたが、程なく回復して、今後も明るい業界です。
一年間の旅行取扱高が6兆円もある業界ですので、活躍する場も困らないでしょう。

中長期で見ますと、少子高齢化で旅行に行く時間とお金がある、シニア層が増えます。
年金問題で旅行どころではないという方もいらっしゃるでしょうが、絶対的な母数が増えますので、旅行に使われるお財布の大きさは確実に増えるのです。

また若い人たちは、グローバル化が進んでいますので、海外へ出ていろいろな経験をしたいという欲求が広がっています。
単純な「旅行」ではないケースも多いでしょうが、お金がなくても旅をしたいという人が増えるのです。

旅行に関わる資格の概要

旅行業務取扱管理者

旅行業界へ就職するなら、そしてキャリアアップを目指すなら、必須の国家資格が、「旅行業務取扱管理者」です。
旅行取引業務を管理監督する立場として、旅行代理店の営業所には必ず配置しなければならないと定められた国家資格ですので、会社が営業する上でも必要な人材になります。
そのため合格祝い金や、給与に資格手当を付けたりして、会社も奨励しています。

国内旅行業務のみ扱えるのが「国内旅行業務取扱管理者」で、国内も海外旅行も扱えるのが、「総合旅行業務取扱管理者」です。
当然、「総合」の方が上位の資格になりますが、どちらも受験資格に制限事項はありませんので、初めから「総合旅行業務取扱管理者」を受験することも可能です。
また「国内」の資格取得者は、「総合」の試験項目のうち、「国内」の部分は免除されますので、じっくり段階的に取得するのも良いと思います。

ツアーコンダクター(旅程管理主任者)

一方、旅行の添乗員としてお客様に付き添い、ツアーをプラン通りに円滑に進めるのが、ツアーコンダクター(略称ツアコン)です。
お客様に喜びと思い出を残すことが出来る、大変やりがいのある仕事です。
ツアコンの資格は、社団法人 日本添乗サービス協会が行なっている公的資格で、「旅程管理主任者」になります。
こちらも「総合旅程管理主任者」と「国内旅程管理主任者」がありますが、「旅行業務取扱管理者」のように難しくはありません。

日本添乗サービス協会の会員になっている添乗員派遣会社に登録し、所定の研修を受講して、実務を経験すれば、「主任者証」が交付されます。
海外旅行の場合は語学力も必要となるでしょうが、やる気になれば誰にでも門戸は開かれているのです。

旅行の資格を取る方法

「旅行業務取扱管理者」検定試験は誰でも受験できるものの、合格率は「国内」で36%、「総合」は25%という、比較的難易度の高い資格です。
独学で不可能ではありませんが、スクールや通信講座を利用して、計画的に受験することをお薦めします。

こちらから無料の資料を取り寄せて検討してみましょう。

一方、ツアコンになる「旅程管理主任者」は、研修受講と実務によって取得できますので、合格率は98〜99%に達します。

協会の詳しい資料はこちらから無料で取り寄せることが出来ます。
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